生きがい・幸せ

主婦が子供向け教室を開業すると成功しやすく、収入がいいという話

夫は自宅で英語教室をしているので、自宅や公民館などで教室を開くことに関しては多少の知識があります。

私は自分の仕事もあるので、HP作成などのサポートをしているだけですが状況的なものは色々見えてきます。

そんな中つくづく思うのは、

主婦が子供向け教室をすると本当に儲かるなぁ~

ということです。

 

実際、友人が「バレエ教室を開きたいのだけど、どうしたらいいかな・・」と相談してくれたので、HP開設の仕方などを教えると、あれよあれよという間に大人気教室に育って行き、

今では月に100万近い収入を得ています。

これには正直私も驚きました。

なぜ主婦が子供向け教室に強いのか・・、

私なりの見解になりますが、解説していきます。

また個人教室の始め方もまとめてます!

なぜ主婦が子供向け教室を開業すると成功しやすく、高収入を見込めるのか

大人の生徒さんはまず集めるのが難しい

まず教室が成功するかどうかの鍵は・・、

1レッスンで教えられる生徒さんの人数によると思います。

例えば語学教室の場合、最近だと少人数制が主流なのもあり、1クラスで教えられるのは多くても5、6人が限界ではないでしょうか。

夫の教室の場合、公民館での教室を除くと自宅ではプライベート(1人)がほとんどです。

大人の生徒さんの場合は、ご希望の時間帯がまちまちで合わすのが一苦労。

というかご希望を伺っていると、一緒のクラスで学ぶのはほぼ不可能に近いのがわかってきます。

大手の語学教室でも生徒さんを集めるのが難しい昨今、小さな教室ではこれが現実です。

働いている方は夜7時以降。

専業主婦の方も意外と他のレッスンなどでお忙しい方が多いです。

また、最近ではオンラインレッスンが広まってきているのも逆境になっています。

子供の生徒さんは同じ時間に集まりやすい

一方、子供の場合はもう放課後しかないので、自然に同じ時間帯に集中しやすいという特徴があります。

保育園、幼稚園時の場合は4時~6時くらいまで、小学生の場合は5時~7時半くらいの間でしょうか。

うちの子供達もそうですが、多少遅くなってもそこしかないので仕方ないですよね。

なので、苦労せずして同じ時間帯に集客できてしまうのです。

また、子供の集中力は途切れやすくオンラインが参入しずらいという特徴もあり、やはり昔ながらの対面レッスンの形が強いです。

スポーツ系が最強

うちの子供もヒップホップのダンス教室に通ってますが、公民館の広いホールで20人ほどを一挙に教えてますので単価がたとえ一人1000円でも、1レッスンで一体いくら位になるんでしょう・・。

1時間教えて2万円。

2時間教えて4万円。

公民館のダンスホールはせいぜい数百円~千円ほどなので、この収益性の高さには恐れ入るものがあります。

 

逆の例を挙げると、別の友人は自宅でピアノ教室を開いていますが、基本的にはマンツーマンなので1レッスンの単価を上げていかないと厳しいということです。

やはり一気に大勢を教えられるスポーツ系は最強ですね。

 

母の口コミ最強

子供を持つお母さんは常に子供のための質の良い教室を探しています。

大人が「何か習い事を始めてみようかな~」という薄い動機とはレベルが違ってアツいです!

またママ友からの情報伝達も早く、よい教室やよい先生の話はあっという間に広がります。

実際、バレエ教室をやっている友人も、子供の場合はほとんどが口コミで増えていくと話しています。

ただし、「子供が楽しく続けられる質の良い教室」でなければ口コミは逆にマイナス作用しますので、ここは大前提になります。

主婦は子供の扱いが上手い(場合が多い)

これは主人を見ていても思うことなのですが、やはり男性と違い、子育てをしてきた女性は圧倒的に子供さんとの接し方が上手です。(男性でも上手な方はいらっしゃいますが。)

日本語の上手でない外国人ならなおさらそうで、知り合いに大勢の外国人講師がいますが皆さん一様に言うのは、

「子供を教えるのはとても難しい」

ということです。

近くの英語学教室はスペインの方が開かれていますが、生徒さんは大人だけに限定しています。

実は我が家もそうです。

今の所、お子さんを教えにいくのは派遣で赴く学研教室だけになっていますね。

 

でも、これが主婦の方だと自宅や公民館で開かれている人気教室がたくさんあるんです!

運動系と違って学習系は集中力を持続させるのが至難の業ですから、机に座らせ注意を集めるというだけでも驚異の技術力と言えるでしょう。

もしかしたら主婦が開く人気教室に関しては、このように順番が反対なのかもしれません。

英語ができるから子供に教えられるのではなく、

子供さんが好きで扱いも上手、さらに英語もできるから教えられる。

サブスク型が安定収入に

なかにはまだ月謝袋にお金を入れて毎月持って行く習い事もありますが、最近は口座引き落としでお月謝を払う形が増えてきましたよね。

これって要はサブスクですよね。

行こうが行くまいが解約するまでは引き落とされてしまう仕組みなので、毎回月謝袋を持たせて通わせるよりも、継続のハードルが自ずと低くなります。

主婦が子供向け教室を開業する方法

実は資格は必要ない

実は資格って要らないんですよね。

もちろん資格に限らず、経験や高い技能はあった方がいいと思いますが、ご自身が人に教えるほどの能力や技能が備わっていると自信を持っていれば、それだけで始められると思います。

必要なことは

  1. 開業届けを提出する
  2. 場所を確保する
  3. HPを作る
  4. 必要ならば広告を出す

想像するよりずっと簡単です。

では一つ一つ見ていきましょう。

最寄りの税務署に開業届を提出する

これはすぐに終わっちゃいますね。

開業届けの用紙はこちらから印刷できます。

私の場合、項目も少ないので作成時間は5分ほどでした。

郵送でも可能ですが、必ず控えも返送してもらえるよう返送用の封筒も同封しておきましょう。

(この控えは何かと必要になってきますので、必ず大事に保管しましょう。)

 

場所を確保する

近くの公民館を利用するのが手っ取り早い。とお考えの方もいるかと思いますが、公民館は意外と貸してもらえません。

まず、「営業目的はダメ」とする公民館が多いのです。

なかには「営業目的可」とする公民館もありますが、その場合は料金が高めに設定してあったり、予約が取りにくかったりするので注意しましょう。

 

ただ私の周囲の公民館では子供向けの運動系は比較的借りやすいようです。

「子供を集めて運動させる」というのが地域活動の一環という意味合いも含むためか、語学教室などよりも簡単に広いホールを使っているのを見かけます。

ただ、この辺は各地域の公民館によってかなり考え方が変わってきますので、一度ご確認されるとよいかと思います。

営業目的と知られただけでお払い箱、という公民館もあるので、慎重に・・。

家を使うのが一番コストと手間を抑えられますが、駐車場の問題が悩ましいところです。

ホームページを作る

一からHPを作成するとなると、難しそうと思われるかもしれませんが、これが驚くほど簡単にできるんです。

無料HP作成サイトはJIMDOWIXが有名ですが、私は昔からJIMDOを使ってます。

HP作成の知識が全くない素人でも直感的に作れるので、あっと言う間にできちゃいますよ!

現在は無料版4つ、有料版(Pro版月額965円)1つをJIMDOで作成し、運営していますが、小さな個人教室用のHPならば無料版で充分だと感じています。

HPのタイトルはやはり「地域名+習い事名」が最強で、同じ市内に同業者が少ない場合は上位表示も容易です。

ただ、ライバルが多い場合はSEO対策が必要になってきますので、独自ドメインが取れる有料版にしてページ数も増やしていく必要があります。

JIMDOの正直な使用感としては、スマホ表示のデザイン調整ができないことが若干残念ではあります。

WIXの方がテンプレートが圧倒的に豊富でデザインも凝っているので、次回はWIXで作成してみたいですね~。

 

広告はどうするの?

広告は色々選択肢があると思いますが、最近は地域の無料情報誌(ホットペッパー的なもの)にはあまり効果がなくなってきたというのが私の印象です。

もちろん出稿してみてもいいと思いますが、何万世帯に配布されているはずなのに電話が1本あっただけ・・ということもありました。

 

意外と手ごたえがあるのが自分でチラシ(フライヤー)を作り、直接ポストに投函しまくるポスティングです。

折り込みだと目に留まらないこともありますが、直接ポストに入っているチラシは必ず確認してもらえるのでそこが魅力的。

近所の方に来てほしいという小さな教室の場合は有効だと思います。

フライヤーも自分でフリーソフトで作成し、ネットショップを利用すれば1週間ほどで印刷してくれます。

私はずっとこちらの【イロドリ】さんで印刷してもらっていますが、驚くほど安いのに紙がしっかりしていて綺麗でお勧めです。

その他、公民館で教える場合には、入口などにチラシを設置してくれるケースもありますので、ご確認されるとよいかと思います。

主婦が開く子供向け教室のまとめ

いかがでしたでしょうか?

実際のところ、お子さんとの接し方が上手く、楽しませながら何かを教える自信がある方であれば、始めるのは簡単だと思います。

喫茶店開業などと比較しても、自宅や公民館を使うなら初期費用はかなり抑えらますし、やる気さえあればすぐに始められるのも魅力です。

もちろん、継続していくには保護者の方々とのやり取りも発生しますので、ストレスは多いい仕事かと思います。

(連絡の際にはラインなどのツールを積極的に使いましょう。)

ただ、お子さんがレッスンを楽しいと感じている場合はクレームも少なく、保護者の方々とも良好な関係を作れるかと思います。

やはり子供達の満足度をキープすることが一番重要な鍵となってきそうですね。